正直なところ、費用は「どの会社に頼むか」で大きく変わります
「相場はいくら?」と探している方に、まず一番正直なお答えを。 じつは同じシステムでも、頼む会社によって費用が何倍も違うことがあります。 Synlai なら 500 万円ほどでお引き受けできる規模のものが、別の会社では 2,000 万円—— そんなことも、実際に起こります。
これは、どちらかが「ぼったくり」だからではありません。会社ごとに事情が違うからです。 たとえば、多くのエンジニアを社員として抱える会社は、その人件費が費用に乗ります。 その分、手厚いサポートや大規模なシステムへの対応力という価値があります。 一方で私たちのように 少人数 + AI で開発するチームは、業務に合わせてゼロからつくるフルスクラッチでも、開発のスピードを上げてコストを抑えられます。 どちらが良い・悪いではなく、体制の違いなのです。
ですので「業界一律の相場」は、正直あまり当てになりません。 大切なのは、自分たちに合った体制の会社の費用感を知ること。 ここでは一つの参考として、Synlai で開発する場合の費用感をお見せします。
参考:Synlai で開発する場合の費用感
| 規模 | 内容のイメージ | 期間 | 費用感(Synlai) |
|---|---|---|---|
| 小 | 単機能の業務ツール/AI業務アシスタントなど | 1か月前後 | 100万〜150万円 |
| 中 | 複数機能のある業務システム/モバイルアプリ | 1〜2か月 | 150万〜300万円 |
| 大 | 外部連携の多いプラットフォーム/越境対応など | 2〜4か月 | 300万〜500万円 |
なぜ「要件によります」になるのか — 費用を決める5つの要素
見積もりが高いか安いかには、必ず理由があります。費用を左右するのは、主に次の5つです。
- ① 機能の数:やりたいこと(できること)が多いほど、作る量が増えます。
- ② 画面の数とデザインのこだわり:見た目を作り込むほど工数が増えます。
- ③ 外部サービスとの連携:既存システム・会計ソフト・LINE などとつなぐと手間が増えます。
- ④ AI をどこまで使うか:賢く判断させるほど、設計と調整に時間がかかります。
- ⑤ 公開後の保守・改修:作って終わりか、その後も面倒を見るかで総額が変わります。
逆に言えば、見積書の金額に納得できないときは、この5つの内訳を聞けば理由が見えてきます。 「なぜこの金額なのか」を説明できる会社を選ぶのが、失敗を防ぐ第一歩です。
Synlai の実際の開発から(規模別のイメージ)
参考までに、Synlai で実際にあった開発を、業種をぼかしてご紹介します (守秘のため、内容はあくまでイメージです)。
- 業務代行 × AI業務アシスタント:1か月ほどで、定型業務を肩代わりする小さなツール。100万円前後。
- 地域DX × 観光向けアプリ:2か月ほどで、複数機能をもつアプリ。300万円前後。
- 越境EC × 旅行プラットフォーム:3〜4か月ほどで、外部連携の多い大きめのシステム。400万円前後。
見積書、どこを見ればいい?(IT に詳しくない方向け)
専門知識がなくても、次の4点をチェックするだけで、見積書はかなり読めるようになります。
- 「一式」ばかりになっていないか:何にいくらかかるのか、項目が分かれているほど信頼できます。
- 保守費が別か、込みか:公開後の運用・改修の費用が含まれているかを確認しましょう。
- 修正対応の範囲:どこまでが料金内で、どこから追加料金なのか。ここが曖昧だと、あとで揉めます。
- 作ったものの権利:完成したシステムやデータが、きちんと自社のものになるか。
費用を抑える、現実的なコツ
予算には限りがあるもの。むやみに削るのではなく、賢く抑えるコツを3つ。
1. 全部を一気に作らない
最初から完璧を目指すと費用も期間も膨らみます。本当に必要な機能だけで小さく始め、使いながら足していく方が、結果的に安く、失敗も減ります。
2. やりたいことを整理してから相談する
「何を解決したいのか」が曖昧なまま進めると、あとから作り直しが発生し、それがそのまま費用に跳ね返ります。いまの業務の流れと“いちばん困っていること”を整理してから相談するだけで、ムダな開発が減り、費用を抑えられます。専門用語で考える必要はありません。業務の言葉のままで大丈夫です。
3. 早い段階で“動くもの”を見て方向を確認する
開発でいちばん高くつくのは「完成してから方向が違ったと気づくこと」。 だからこそ、早い段階で実際に動く画面を見て、認識を合わせるのが大切です。 Synlai では、ご契約の前に、AI で作った“動く画面”と概算費用をご覧いただいてから判断できます。
よくある質問
システム開発の外注は最低いくらから頼めますか?
Synlai の場合、単機能の業務ツールや AI アシスタントで 100 万円前後からお引き受けしています。機能や連携が増えるほど費用は上がります。なお費用は会社の体制によっても変わり、他社ではこれより高くなることもあります。
見積もりや相談は無料ですか?
多くの開発会社で、初回相談と概算見積は無料です。Synlai でも初回のご相談(60分)と概算費用のご提示は無料で行っています。
あとから追加費用が発生しないか心配です。
契約前に「どこまでが料金内か」を文書で確認することが大切です。Synlai では、合意した要件の範囲内の修正・微調整に追加料金はいただいていません。
完成までどれくらいの期間がかかりますか?
小規模な業務ツールで1か月前後、複数機能のある業務システムやアプリで1〜2か月が一つの目安です。